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​独立系保守サービス概要

独立系の特徴.jpg

​緊急対応

結論、異常発生時の駆けつけ対応は群を抜いて独立系保守ベンダーの方が早いです。

メーカー系保守ベンダーの管理しているエレベーター母数が独立系に比べ圧倒的に多いことから、メーカー系保守ベンダーは技術員一人当たりが担当するエレベーター基数も多いです。

したがって、メーカー系保守ベンダーよりも独立系保守ベンダーの方が素早く対応できることを物語っております。

修理・交換部品

修理・交換部品については​メーカー純正品を100%使用しております。

ついては、以下懸念点をクライアント様からはよく挙げられます。


・メーカーから独立系に対する保守用部品の納入を不当に遅らせる

・交換部品を独立系に対して供給しない

・メーカーから独立系に対する保守用部品の販売価格を不当に釣り上げる

上記内容は全て​独占禁止法上の「不当な取引妨害」や「不当な差別対価」「不当な取引拒絶」に該当しますので、公正取引委員会からの排除勧告の対象になります。

​過去は上記のような独立系に対する対応もございましたが、現在は独立系保守ベンダーにとって、大変クリーンな環境になっております。

遠隔監視サービス

24時間365日の遠隔監視サービスを行っている独立系保守ベンダーしかご案内いたしません。万が一不具合や異常を感知した際、アラートがセンターに飛び、すぐに技術員が駆けつける仕組みでございます。

 

なお「エレベーターコミュニケーションズ株式会社」は閉じ込めが発生した際、エレベーターカゴ内にあるQRコードをスマートフォンで読み込むと、マップが表示され、マップ上で技術員が「いまどこにいるのか」が分かるシステムを導入しております。

要は「UBER eatsのエレベーター版のようなイメージです。​

こちらは元々、技術員全員にタブレット端末を持たせた上で、技術員が閲覧できるシステムではありましたが、一般ユーザー様でもご利用いただけるように開発したシステムになります。当社のシステムは保守ベンダーでも唯一のサービスになります。

​万が一カゴ内に閉じ込められた際は大変安心できるサービスであります。

リニューアル

エレベーターメーカーが公表する耐用年数が20-25年となりますので、年数が近づいてくるとメーカ側よりリニューアル工事の打診が必ずございます。

・巻上機

・制御盤

・操作盤

上記のリニューアルがほとんどになりますが、その相場はなんとメーカーでは約1,000万円-1,500万円ほど。(2022/10月現在、物価の高騰で相場上昇中)

独立系であれば、約半分の金額でリニューアル工事が完了します。

メーカー独占の価格ではなく、独立系も含めた競争原理の働いた見積を取得されることを強くオススメいたします。

​補償制度

​メーカー系保守ベンダーと同様、エレベーター及びエスカレーター1基毎に10億円分の対人対物責任保険を損害保険会社から加入している為、万が一の事故が起きた際のメーカーと同様の補償内容になっております。

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